昨日は公開講座「有機園芸実践講座〜畑を耕し持続可能な暮らしについて考える〜」の4回目に参加しました。
このところ雨が多かったのですが、この日は良いお天気!
日差しが眩しいほど♩
公開講座の畑に向かう途中歩いていて、ん?と思い3歩もどる。
なんてところから顔を出しているんだ⁈
生命力を感じます。
凄いなぁと写真をパチパチ!
さて本題の公開講座。
今日の講座では、サツマイモ堀りとキャベツ、赤キャベツ、カリフラワー、ブロッコリーの定植を行いました。
最初は前回真ん中に種蒔きしたサニーレタスの様子を見ると…
あれっ?発芽している気配がない(OvO)
先生が言うには、種蒔きしてからお天気がずっと悪かったため、好光性のレタスは発芽しなかったのではないか?という事でした。
でも、隣の班のサニーレタスは少し発芽していたので、もしかしたら土をかけ過ぎてしまったのかもしれないなぁと思いました。
時間はかかるかもしれないけれど、発芽するだろうと思って次回を楽しみに。
他の班もレタスの発芽はあまり良くなかったようで、皆さん気持ちが↓↓↓
先生が気を遣ってくださりサツマイモ堀りを先にやることに!(笑笑)
2株掘りましたが、なかなか着きが良かったです。
こちらはみんなで山分けして持ち帰りました。
少しお裾分けしてこれだけに。
小ぶりなものに当たったようです。
掘ったものはもっと大きかったなぁ…。
さてここで、先生からのサツマイモの保存方法について説明がありました。
サツマイモは掘ってすぐに食べないように!と。
サツマイモは掘りたての時はデンプンで美味しくありません。保存しているうちに糖化するので、しばらく置いてから食べてくださいということでした。
そして…保存のこと。
サツマイモの保存について、まずサツマイモを日に当てるようにと。
これは予措(よそ)といって、キュアリングという現象を起こすために行うそうです。
そうすることで、サツマイモにコルク層が形成されるそうです。
なので、日に当ててしっかりと乾燥させた後は冷蔵庫に保管は✖️
常温での保管⭕️
新聞紙や段ボールに入れての保管がオススメ。
なるほど〜。
帰ったらやろう!
サツマイモの後作に、キャベツ、赤キャベツ、カリフラワー芽キャベツの定植をしました。
今回は畝を高畝にして、穴肥で堆肥を入れて定植。
その他、作業が終わったのでこれまでの様子を見てみると、
西洋と日本ほうれん草の種蒔き後。
なかなか良い感じに発芽しています。
最初の講座の時に種蒔きした大根と定植した白菜。
こんなに大きくなっていました(*☻-☻*)
また次回が楽しみです。