2022年11月16日にさわだ ファームで2度目の六条大麦の種蒔きをしました。
2年目の種蒔きだったので、2021年の時とは別のぼかし肥を入れてもらいました。
私のエリアは2ブロックに分け、11mを12列種蒔きしました。
この中でさらに大体1/4は3年ほど前の種を使用し、残りの3/4は前年の種を使用しました。
さわだ ファームの種蒔きは10列分で、2022年に収穫した自種を使用しました。
どちらも、生育が良くなかったです。
まばらで、麦の茎もか細かったです。
さわだ ファームの六条大麦は発芽率が低く、他の草に負けてしまい、2回行う麦ふみもせず今年は見送りとなりました。(残念…😢)
発芽が悪かった理由として、農業技術センターの方に伺ったことによると
①種の保存
②覆土
という2つが考えられるという事でした。
収穫してからの種の管理が影響するので気をつけなくてはいけません。
今年の収穫量は去年よりも種蒔き量も少なかった上、隙間が見えるくらいだった為か、収穫のタイミングが良かったのか、短時間で収穫出来ました。
去年よりも収穫するタイミングが良いのか、乾燥しきっていないために触ってもポロポロとタネがこぼれないので、手でぶちぶちと引っ張って収穫出来ました。
今年の六条大麦
澤田ご夫妻
さわだファームで栽培した六条大麦。
たくさん収穫出来ました♪
さわだ ご夫妻にはご一緒にやらせて頂き、感謝しております。
いろんな場所での栽培は学びになります。
来年こそは今年の反省点を生かして六条大麦をたくさん収穫出来ることを願います!