新年早々、念願のメダカを買いに行きました。
ずっとずっと飼いたかったのですが、我が家には猫がいるので半ば諦めていました。
でも、どうしても飼いたい。
という事で買いに行くと、「そうだ、メダカを飼おう」というキャッチフレーズが貼ってあったのに笑ってしまいました。
夫が使っていた小さい水槽を使うので、メダカを2匹と水草を買えばいいと思っていたら、水槽に敷く砂とか餌が必要なことをうっかりしていました。
酸素ポンプ?は出来れば使いたくないので、メダカで混み混みにしないで水草を入れてすませてみることにしました。
メダカにも色々と種類がいるのですね〜
金魚は飼ったことがあるけれど、メダカは初めてなので、普通のヒメダカを選びました。
お店では性別の判別には100円戴きます!と書いてありましたが、お店が忙しくないということでお兄さんが無料で性別を判別してオスメスを1匹ずつ選んでくれました。
なんでお金がかかるのだろう⁇
と思ったら、オスメスの違いの背びれと尻ビレで判別するのにジッとしていないメダカを選ぶのに時間がかかるのですね。
忙しくないからと、無料でやってくれたのには理由があったのですね。
お年玉を頂いたようで嬉しかったです。
オスメスの違いは学校で習ったそうですが、ちっとも覚えていないので店員さんに教わりました。
●背びれ
オス→切れ目がある
メス→切れ目がない
●尻ビレ
オス→長い、大きい
メス→短い、小さい
へぇ〜そうなんだ。
でも動いているからよく見えない…。
判別の方法には他にもあるみたいですね。
お腹の丸み具合や口が上をむいているとか。
メダカと一緒に入れた水草は、日が当たった方が成長するということで、猫があまり寄らなくて日の当たる場所である「お手洗い」におくことにしました。
本当は自分の机の上に置きたかったのだけれど…。
ちょっと見栄えが悪いけれど、輪ゴムで水槽の蓋が開かないようにしました。
そして、入れ物がないからペットボトルで代用として、水草を入れましたよ。
水草だけを育てるって頭にありませんでしたが、これはこれでいいかな〜
ヒメダカの名前は「ヒメちゃん」と「ダカくん」です。
家族の癒しになること間違いなし!
餌のやり過ぎに注意してもらわないと。