4月18日、いつもお世話になっているSさんに教わりながら、手伝って頂きながら里芋植えを行いました。
3年目となり、3回もやっているはずなのに、次どうしていたっけ?と忘れている始末です。
しかも、ギックリ腰が効いていて俊敏な動きは出来ず、Sさんが次々とやってくださいました…。
いつもSさんには管理機で溝を掘って頂きます。
初年度はSさんがビックリするほど硬くて管理機がなかなか進んでいきませんでしたが、去年、さらに今年となると初年度に比べ少しは柔らかくなっているようでした。
溝に枯れ枝や草を入れて土を少し戻し、里芋の芽を上にして置いていき管理機で上げた土を戻しました。
2列出来ました。
土寄せする時期までに草が生えてくるので、間に防草シートを敷いておきました。
発芽してくれることを願って。
《Sさんに教わったこと》
里芋の種芋を植える前に、1週間とか少しでも畑にポイっと置いて乾かしておくと経験上生育が良かったということ。
種芋を増やしたい時は、親芋に小芋が5〜6個付いているような良く出来たものを3株ほど残してその株ごといけておき、親芋として使うということを2〜3年に一度やっておくと絶やすことが無いとのことです。
里芋との間隔を広くとると、掘るときが大変なので30〜35cmくらいの間隔だと掘る時も楽だそうです。
今回は私の足のサイズ➕αくらいの間隔でやりました。