これまで食べられる花・エディブルフラワーの種蒔きはやっていましたが、花の種蒔きはひまわりを蒔いたことはありましたが、ほとんどしたことがありませんでしたし、するつもりもありませんでした。
けれども、昨年の農家のグループでのマルシェ開催で、お世話になっている施設担当者より、花があるといい!という意見があったのが頭の片隅にありました。
それで、マルシェに出せたらいいなぁというところから4月23日に千日紅とセロシアの2種類の種蒔きをしました。
予定では3ヶ月後の7月下旬くらいから花が咲く予定でしたが、畑で花が咲き始めたのは8月でした。
千日紅が先で次から次へと咲きています。
セロシアはゆっくりと咲き始めましたが、まだまだこれからという様子です。
千日紅(白)
千日紅(白)
白いボンボンが可愛いです。
ピンク色もあります。
セロシア
トサカのような個性的な花の形のセロシア。
セロシアの種類はいろいろあるようですが、これはスーパークレストというものです。
どちらもミックスの種を購入したので、いろんな色が楽しめます♪
しかも花の時期が7月から10月までと種袋には書いてあるので長く楽しめますね。
切り花、ドライフラワーにも良いようですので、やってみたいと思います。
今、千日紅の押し花を作っています。
どんな感じになるか楽しみです。
ちなみに、7月の下旬に開催したマルシェにはこれらの切花は間に合いませんでした…
残念(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)