2019年の大豆と小豆の種蒔きは7月に入ってからにしようと決めていました。
梅雨の時期なので、雨が上がったタイミングで…
と天気予報と自分の予定を付き合わせて
大豆は3日に!と決めました。
でも、当日は大豆の種蒔き場所は六条大麦を収穫した後地でまだ何も手をつけていない状態でした。
3日の午前中、20メートル✖︎2本をスコップで反転させました。(これは結構ハードで疲れました)
夕方、35㎝くらいの間隔で種蒔きしました。
この大豆はタマホマレといい、シェア畑の方に頂いたものです。
108箇所くらいの種蒔きをしました。
鳥避けで、網をベタ掛けしておきました。
大豆の種蒔きを終えてホッとしたのもつかの間、あずきの種蒔きが気になり雨が上がった5日にやることにしました。
あずきの種まきする場所は、4月に入って土を反転させていた場所。
あまり時間がなかったので、ザッと草刈りをして、(本当は畝作りをしたかったのですが)そのまま種まき。
大豆と同様、鳥避けでベタ掛けをしておきました。
さぁ、この雑な種蒔き、凶と出るか吉と出るか⁈
なぜ7月に入って種蒔きを予定したかというと、昨年、小豆は6月下旬と7月上旬に種蒔きしましたが、6月下旬に種蒔きしたものが途中で枯れ始めてしまいました。7月に種蒔したものは特に問題ない生育でした。
大豆は6月下旬に種蒔きしましたが、鞘の中は茶色くなっていて収穫できた粒は5粒程度。
タマホマレを頂いたシェア畑の方に、種蒔きをいつ頃したか伺ったら、7月入ってからでした。
ですので、その頃と思い、7月入ってからと予定を立てました。
今年はどうなるかな?
7月下旬ごろ今度は鞍掛豆の種蒔きが待っています♩
また様子を記事に残したいと思います。