今年2020年2月に落ち葉堆肥作りを決行しました。
温度上がるかなぁ⤴️と期待していたのですが、毎日手を突っ込んでみたのですが、温度は上がりませんでした。
1週間が過ぎた頃、もうダメだ…と思い、そこから放ったらかしに。
11月に下曽我の農園にお邪魔した際にお会いしたパタゴニアの方3名さまが畑に来てくれました。
その農業担当のKさんが放ったらかしになっていた落ち葉堆肥の場所をみてくれて、
「スコップでかき混ぜて空気を入れた方が良い」とアドバイスをいただきました。
最近忘れっぽいから、覚えているうちに❗️
と、早速取り掛かりました。
風で飛ばないように…と置いておいた藁をとって、スコップを入れると
ドクダミや野いちご、チガヤなどが根を張っていました。
根っこを取り除き、スコップでかき混ぜていると…
ミミズが出てきた❣️
沢山出てくるかなぁ❓と期待したのだけれど、3匹位しか出会えませんでした。
残念…。
かき混ぜて空気を入れた落ち葉堆肥を見ると
まだ葉っぱの形が残っていて、完熟堆肥にはなっていません。
もう少しこのままにして、時々かき混ぜて様子を見ておこうと思います。