1月22日、公開講座「有機園芸実践講座〜畑を耕し持続可能な暮らしについて考える〜」の7回目に参加しました。
最終日でした。
前回の落ち葉堆肥の様子を見に行ってから、種蒔したものの収穫をしました。
落ち葉堆肥はまだ温度が上がっていず、発酵している様子が見られませんでした。残念。
温度が上がると湯気でるとか?
落ち葉を少しかき分けると白いものが出てきたらそれは菌だそう。
でも…これも見られなかった。
あー残念。
収穫物については、まだ小さいものは次の講座の方の収穫物又は種取り用に残しておこうということに。
白菜2玉(しっかり巻いていてズッシリ重かったです)各2キロ越え。
これは1人2玉。
それから大根、カブ、青梗菜、水菜と収穫しては秤に乗せて。
残念ながら、東洋と西洋の種蒔したほうれん草は収穫出来ずじまい。
理由はなんだっけ…。
忘れてしまった。
収穫を終えたら、室内で反省会。
収穫した野菜をカットしてくださり、みんなでムシャムシャ。
瑞々しくて甘みがあり、美味しかったです。
持ち帰りのお野菜たちは、実家に寄って野菜を全て置いて来てしまいました。
母は大喜び( ^ω^ )
後になってショックだったのは、今回すべて写真を撮り忘れてしまったこと。
なので、無し。
9月からの公開講座に参加して、学んで良かったなぁと思ったことは、大学内の圃場で有機JASの認証をとっている畑を見ることができた事、先生が所々で環境問題について話してくださっていたこと、自分がやっていないやり方を学べたこと、そして、自分の悩みだった事を強みにしてしまう考え方、とっても勉強になりました。
これからの実践で少しでも役立てられたらいいなぁと思います。
そして、先生のおうちの圃場にお邪魔させていただきたいなぁと思いました。