昨日は自然農法を学んだ先生のところで、「育苗」のセミナーに参加してきました。
実はこのテーマ、私がお願いして開催してもらったものでした。
というのも、春夏野菜の育苗を開始する2月3月には温度が必要で、自分で苗作りを始めた頃は夫の簡易電熱温床マットの間借りをさせてもらってやっていたのですが、
調子に乗って苗作りをたくさんやってしまったせいか、今年の春に夫から「自然農法なんだから自然の力を使ってやれば?」なんて言われて電熱温床マット育苗から追い出される事になりました。
さぁ、どうしよう⁇ということになり、昔ながらのやり方で「踏み込み温床」というのがあるというのを夫に教わったのですが、不安。
こんな経緯でお世話になっている先生に泣きついたという事でした。
「踏み込み温床」は材料集めが大変という事で、却下。
材料も集めやすく、1人でもやりやすい方法を教わりました。
それにしても、育苗の方法って色々とあるのですね。
ひだまり育苗、電熱温床、踏み込み温床、堆肥利用育苗、ペットボトル育苗など。
1番寒い2月の時期にやるのが大変。
時期によって使い分けて、育苗方法を変えていくのが良いようですね。
私は教わった中で、「ペットボトル育苗」をメインでやっていこうと計画中です。
今のうちに材料を揃えておかないとなぁ。
毎回、自然農法セミナーの仲間に会えるのがまた楽しみです。仲間の頑張って作業をしている話は参考になるし、元気をもらいます。
そして、先生にお会いしてまた頑張るぞ〜!と思います。
楽しいなぁ。