昨日は、一部ナスの片付けをしました。
今夏の実験として、ナスの定植の間に落花生の種まきをしました。
自分の予想ではナスの地面を落花生の葉で覆い、乾燥を少し防ぐためと豆科の窒素固定を期待して、ナスの収穫量が上げられる、かも⁈それで、落花生も採れたら収入にもなる!というものでした。
結論として、ナスは収量が上がらなかったです。というか、20本あった苗のうち5本くらいしかとれませんでした。
落花生は、少し収量がありました。(500g弱)
反省として、途中草の管理が必要なときに今年は畑に出ることが出来ず、ナスと落花生の草以外の草が背を高くしてしまいナスに光が入らず、落花生は地を這わずに立ってしまった事。
(立っている落花生を初めて見てビックリ!)
そのため、子房柄が伸びたにもかかわらず、地面に届かず実がつかなかったようでした。
でも、ちゃんと他の草の管理をしていればもっと良い結果になっていたと考えられるので、来年もう一度これで挑戦してみたいなぁと思います。