前回の六条大麦栽培の種蒔き編からの続きです。
11月に種蒔きしてからしばらく放ったらかしですが、12月と1月に1回ずつくらいは麦踏みを行います。
11月11日に種蒔きをしてから、しばらく雨が降らなかったこともあり、心配になる程なかなか発芽が見られませんでした。
発芽を確認出来たのが11月22日です。(出るとは思っていましたが、ホッとしましたー)
発芽に10日ほどかかりました。
想定では12月の半ば頃1回目の麦踏みでしたが、ずれ込んで12月21日に行いました。
この時はまだ六条大麦の葉が小さいのでツンツン!と立っている感じでしたが、踏んでペタンコにしたという感じでした。
2回目の麦踏みをいつにしようか・・と考えてしまうほど成長が小さかったのですが、この寒さで急な成長はないだろうと考え、雪が降るかも?!という天気予報の前に2回目を決行することにしました。(結局予報は晴れに変わりましたが・・・)
1回目の麦踏みから大体1ヶ月後の1月24日に2回目の麦踏みを行いました。
種蒔きをした畑全体を見ると、緑色の部分と黄色くなっている部分があり、濃く蒔いたところは重なっているからか緑色に見えますが薄く蒔いたところは黄色い葉が目立っていました。
葉はロゼット状になって、寒さを凌いでいるかようです。
葉が黄色く元気がないような所は今後対策を考えたいと思います。
所処、土が盛り上がっているところがあったので、モグラかな?
踏み踏みしながら盛り上がっているところも潰していきました。
今回も指導というよりも、一緒に行った感が強いですが、、、、
六条大麦よ、大きくなあれ!!