2月6日ヨコハマベジメイトプロジェクトの農家対象講座で、三浦伸章先生にお越しいただき、畑の様子を見てくださいました。
今回の一番の目的は、「イチジクの剪定」です。
去年の春、私が剪定したイチジクの木を見て、今年は実があまりならないよ!と言われていた通り、秋の収穫は前年よりも少なかったです。
(先生の目にはどの様に見えているのですかね〜。剪定した木が枝を伸ばし実をつけている様子が浮かぶのかしら⁈)
量を計っていたわけではないですが、だいたいはジャムにしたり食べたり、少しだけ販売したりとしていたのが、ジャムにする回数が少なく、あまり食べられなかったですし、販売もほとんど出来ませんでした。
今回見ていただいたイチジクの木は
こちら
と、こちらの2本。
ちょっと醜い写真ですが、一昨年の枝と去年の枝の違い
去年の枝を2つ目の節でカット!
カミキリムシにやられてボロボロのところは切ってもいいのだけれど、残しておくと良いと。
翌日、翌々日、剪定バサミと鋸を使って悩みながらもカットしました。
それがこれです。
↓
と、
随分とサッパリしました。
太い枝を切るのはちょっとだけ勇気が必要でした…。
でもやってみないことには結果がわからないし。
今年の枝の伸び具合が楽しみです♩
畑で剪定していたら、小さな可愛い鳥が来てくれました!
去年も来てくれていた様な覚えが…