今年、自然農法の仲間からトウモロコシの種をいただきました。
そこには「コウショウトウモロコシ」と書かれていたので、調べてみたのですが検索ならずじまい。
トウモロコシを栽培するつもりがなかったずいぶん前に、
自然農法の先生から、トウモロコシは7月ごろに種まきすると虫に喰われにくい上、収穫時期をずらせるのでオススメです!と
聞いていたのをボンヤリと思い出し、やってみることにしました。
頂いた種は実の状態だったので、タネをとるところから開始。
写真を撮らなかったので、記録として残せず…。
保管の仕方がダメダメでカビているものも多く、ポット播きしたら全部で24になりました。
育苗して、芽が出ないものや途中で消えてしまったもので結局はその約半分の11苗出来ました。
6月29日に定植しました。
自然農法の先生が言っていたのは、7月に種まきなのか、定植なのかちょっと記憶が曖昧だったため、今回は7月少し前に定植と言うことにしました。
1本、2本と倒れ、残り9本くらいとなりました。
雌の穂がピンク!
8月17日、受粉をしてみました。
ちゃんと出来ているのかよくわかりませんが…。
ベタベタ付けてみました。
8月31日穂が茶色く枯れているものから収穫。
触った感じからわかるくらい凸凹感が激しく、実がきっちり入っていない事がよく分かりました。
でも、この感じ…タネをいただいた時と同様です!
上出来だったのでしょうか♩
そう言えば、自然農法の先生は7月播きで10月ごろ収穫と言っていたので、やはり7月に種まきという事だったかもしれません。
流れがよく分かったので、来年は食べられるトウモロコシに挑戦といこうかな、と思います。