来年は考えよう!という記録。
大きな失敗ではないのだけれど…どうだったっけ?どうだったっけ?と長く考えていたので。
さて、何を考えよう!というのかというと、
絹さやとスナックエンドウの花の色は違う方がどっちが絹さやでどっちがスナックエンドウかすぐ判別できるから、それを考えて種蒔きした方がいいんじゃないか、という事です。
花が咲いてから「あっ」と思ったのですが、絹さやもスナックエンドウも白い花だったのです。。。
つるあり白花エンドウ
昨年の11月、3畝に絹さやとスナックエンドウの種蒔きをしました。
絹さや2列、スナックエンドウ1列と種蒔きしたと思っていたのですが、本当は絹さや1列、スナックエンドウ2列に種蒔きしていました。
何で判明できたのかというと、
作業記録を振り返りました。
私は毎日作業記録をつけています。
手帳とアプリの2つを使っています。
それぞれ補って役に立っているので、手厚い記録となっていて私にはとても便利です。
まずはざっと手帳を見たのですが、字だけではちょっと心配だったのでアプリで遡り、作業写真を見たところ判明しました。
どおりで、(絹さやだと思っていた)スナックエンドウの生育が絹さやの生育と違うはずです。
記憶があやふやになりやすい年齢になってきたので、作業記録も必要だし、畝を隣同士にするならば花の色の異なるものを選んだり、畝を離したり、畝に表示しておくと良いのかなぁという改善の余地あり!というものでした。。。