2022年1月に種蒔きしたエキナセア、やっと12月ごろに花が咲き始めたのですが、
今年はとっても賑やかに咲いてくれました。
(綺麗でしょう🎶最高に嬉しいです)
つい先日、エキナセアの花を見ていて
綺麗だなぁと、この盛り上がり具合も見ていて
盛り上がっているところに、黄色い小さな花があるのを見つけました。
何だこれは?と思い、じっと見ようとするけれど、お年頃のため近づけたら離して見たりしたけれど、どうしてもボヤけてしまうので携帯のルーペを使って見ることにしました。
携帯のルーペ8倍で見ると
こんな感じでした。
(ルーペ最高!)
花の中に花⁇
どういうことだ?
ネットで調べてみてもなかなか知りたい内容が見つからなくて、しばらくモヤモヤしていました。
そして、やっとエキナセアの花の作りについて書かれているものを見つけました🎵
エキナセアはキク科ムラサキバレンギク属に分類される植物で、プックリと盛り上がっているところはキク科特有の「頭状花」だそうです。この頭状花は個々の小さな花が集まっているものが1つに見える花のことをいうそうです。
そして、その個々の小さな花は筒状花で、漢字の通り筒状の花が集まっています。
ピンクの花弁のところはベロンと舌が垂れているように見える舌状花が並んでいて、筒状花と舌状花の2種類で構成されているということでした。
ピンクの花弁は舌状花で一周し、その中心あたりは筒状花という並びになっているということになるようです。(合っているかな?)
(みてください!
どうしたらこんなに綺麗な配列になるのだろう⁇と不思議です。)
ということは、黄色い小さな花に見えるものは筒状花が咲いたもの、と理解しました。
面白いです。
あれっ?と思っていたことが分かってスッキリしました。
よく思い返してみると、ネットで調べている時に、エキナセアは頭状花序で舌状花と筒状花の2種類で構成されていると書かれていたものもあったような覚えがあります。
でも、その時は理解できなくて素通りしてしまったんだなぁ、きっと。
やっと分かりやすく書かれたものを見つけられたので理解できました。
理解力がないとほんと困る…。
もっと色々知りたいので、身近なものから調べてみようと思いました。