先日、Facebookの方には載せましたが、ほうれん草の雄株雌株の写真が撮れました。
ほうれん草は雌雄異花(しゆういか)植物で、雄株と雌株に分かれます。
それは去年教わりましたが、雄株と雌株ってどんなだったっけ❓
と忘れてしまったので、栽培したほうれん草の花が咲くのを待っていました。
雄株
雌株
この雄株と雌株は花芽がつくまで見分けがつかないようです。
確かに、なかなか見分けがつかず何度も見比べました。
ふと考えました。
雄株と雌株はランダムに並んでいるの⁉️
見てみると、ほぼ雄株が2〜3株あったら雌株があるというように並んでいました。
雄株がまとまっていて、雌株が間にあるという。
雌株がまとまっていて、雄株があるという並びではありませんでした。
ほうれん草は花粉媒介を風に頼るという風媒植物です。
雄株に少し触れると白い粉が降り落ちます。
この花粉を雌花がしっかりと受け止められるように、雄株が雌株の周りに何株もあるということなのでしょうか❓
他の畑を見ていないから本当か分からないですが、ここの畑では2〜3雄株・雌株・2〜3雄株・雌株…という並びでした。
どんな風にして雄株、雌株と決定しているのかしら❓
董立ちするよー❗️
ってなった時、
「ハイ、俺は雄株になる〜!じゃあ僕も雄株ー。君も雄株ね。そうだと私は雌株だわ。あなたは小さいから私も雌株にしようかしら」
な〜んて話し合っていたりして♩
それとも、種まきの時にはもう種が「雄株」「雌株」って決まっているのかしら❓
うーん…どうなんだろう❓