昨日の11月24日、隣の畑のおじさまからフェイジョアの実をたくさん頂きました。
あま〜い香りが部屋中に広がっています♪
ジャム瓶の手配がうまく出来たので、翌日の25日ジャム作りをしました。
このフェイジョアは皮にシワが入り始めると食べ頃だそうです。
皮付きの方法もあるようですが、今回は皮付きではなく半分にカットしてスプーンでくり抜きました。
シワが入っているものを選ぶと、少し柔かくなっているのでくり抜きやすかったです。
実は細かく刻まず、くり抜いたままの大きさで鍋に投入!煮詰めながら潰していく方法で。
いろんな方のフェイジョアジャム作りを見ると、砂糖の量はフェイジョアの実の3割くらいが多いのですが、
フェイジョアは初めてのジャム作りなので3割→4割→5割と様子を見ながら砂糖を入れていくことにしました。
3割の量は甘みがあるけれどさっぱり気味で私の好みの味。
4割の量を入れてみると、甘いけれどジャムっぽい甘さに近づいてきたという感じ。
5割の量では、しっかりした甘味の中にフェイジョアがちゃんと自己主張しているジャム、になりました。
結局、実の量の半量(5割)の砂糖を入れたもので完成です。
フェイジョアにはペクチンがたくさん含まれているということで、レモン汁は入れませんでした。
ちょっと甘かったかなぁ…。
まずは隣の畑のおじさまに食べてもらいに持っていこう♪
追加、2019年に撮ったフェイジョアの花の写真も載せておこう♪